初心者向け!女性がカラオケで歌いやすい80年代洋楽ベスト10

ボイトレ

MUKUです。

ニューヨークで歌の修行をした、洋楽専門ボイストレーナーです。

たくさんの人に楽しく洋楽を歌ってもらいたいので、初心者さんにもなるべくわかりやすい記事を目指しています!

小学生の時に初めて洋楽を歌いたいと思って、姉にカタカナを振ってもらったのを覚えています。

はじめて口にする発音に悶えながら練習していました笑

今回は、女性の初心者さんが歌いやすいカラオケ80年代洋楽ベスト10をご紹介します。

すべて初心者さん向けですが、1位から順番に難易度が上がっていきます。

自分にあった曲を見つけてくださいね。

 

第1位 The Rose(ベッド・ミドラー)

日本人に最も慣れ親しんだ曲の一つ。

スタジオジブリの「おもひでぽろぽろ」やTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」の主題歌にも採用されています。

この曲を歌ったアメリカ人の歌手で女優でもある Bette Midler(ベッド・ミドラー)が自ら主人公を演じた映画「ローズ」の主題歌です。

歌いやすい要素:

 

① シンプルな曲構成
The Rose は1~3番まで同じAメロ+Bメロの非常にシンプルな構成です。

② 良く使われる簡単な英単語
洋楽の歌詞によく出てくるフレーズが使われていて、難しい単語がない。

③ テンポがスロー
曲の中ではかなりゆっくりめなので、丁寧に発音することができます。

④ キーが低い
標準の大人の女性にとっては非常に歌いやすい音域です。

⑤ 曲が短い
この曲はイン・アウトロあわせて長さ3:30しかありません。
最めから長い曲を選ぶと心が折れやすいのでこの曲は最適です。

 

この曲の要約と歌詞を別記事に書いているので興味がある方はご覧ください。

第2位 Time After Time(シンディ・ローパー)

親日家で有名な アメリカ人のシンガーソングライターで女優でもある Cyndi・Lauper(シンディー・ローパー)の楽曲。

1983年に発売された She’s So Unusual(シーズ ソー アンユジュアル)に収録された翌年 Billboard で1位を獲得した大ヒットソングです。

 

歌いやすい要素:

 

① サビは全部同じ歌詞
曲の半分をサビが占めるので一度覚えてしまえば早いです。

② 英語が比較的簡単
洋楽の歌詞によく出てくるフレーズが使われていて、難しい単語が少ない

③ テンポがスロー
曲の中ではかなりゆっくりめなので、丁寧に発音することができます。

④ キーが適度に適度に高い
標準の大人の女性にとっては非常に歌いやすい音域です。
The Roseとほぼ同じ音域のメロディーですが、一部高い部分があります。

第3位 I Should Be So Lucky(カイリー・ミノーグ)

1987年オーストラリア出身のポップシンガー Kylie Minogueの初アルバム『ラッキー・ラヴ』に収録された楽曲。

片思いの彼と上手くいくにはラッキーにならなきゃ!とポジティブな歌詞にのせた明るくポップなメロディーが可愛い。

いまでもディスコ世代に根強い人気があります。

歌いやすい要素:

 

① サビの歌詞が超簡単
サビはほぼ I should be so lucky の繰り返しのみ。

② Bメロ・サビはまったく同じ歌詞
1番)1A+B+サビ
2番)2A+B+サビ
3番)1Aの途中+B+サビ+サビ
このようにほぼBメロとサビの繰り返しになります。

③ リズムに乗りやすいミディアムテンポ
BPM116くらいの歌いやすいテンポ。
歌詞がほどよく詰め込まれているのでワンステップ上の課題曲になります。

④ キーが適度に高い
最高キーはTime After Timeと同じ「ド」ですが、この曲の方が全体的に高めです。

第4位 Breakout(スウィング・アウト・シスター)

1986年にイギリスのポップ系男女3人グループのSwing out sister の大ヒットソング。

何かに諦めそうなとき、運命の分かれ道にたったときに歌いたい、心を明るく照らしてくれる楽曲です。

 

歌いやすい要素:

 

① ヴォーカルの発音が聞きとりやすい
女性ヴォーカル、コリーンの発音は非常にクリアではっきりとしているので聞きとりやすいです。

② サビはまったく同じ歌詞
1番)1A+1B+サビ
2番)2A+2B+サビ+サビD
ブリッジ)D ※少し早口
3番)サビ+サビ+Dの後半
Dメロの後半が少し早口なので、ステップアップの練習に向ています。

③ 歌詞が超簡単
歌詞のシンプルさは1位~3位よりも上でしょう。
すべて中学で習う英語の範囲内です。

④ 後半サビで転調する
I should be luckyとほぼ同じ音域ですが、後半+2転調するため少し高めです。
1~3位で高さが物足りない方にお勧め

第5位 Smooth Operator( シャーデー )

イギリスのジャズバンド Sade(シャーデー)が1984年に発表した楽曲。

アメリカでもビルボードホットで5位になるなど世界的にも有名

Smooth Operator(スムース オペレーター)はラテンテイストのジャズやソウルの要素が組み込まれたソフィスティ・ポップ

歌いやすい要素:

 

① 歌いやすいミディアムテンポ
BPM120でかつ歌詞が詰め込まれていないので余裕があります。

② サビの半分が1フレーズの繰り返し
1番)1A+1B+サビ
2番)2A+2B+サビ
3番)サビ+サビ

③ キーが丁度いい
キーの最高点がラなので標準の女性にちょうどいい音域

第6位 Heaven Is A Place On Earth( ベリンダ・カーライル )

アメリカのシンガーであり、ヨーロッパでも人気の高いBelinda Carlisle の『ヘヴン イズ ア プレイス オン アース』は1987年にリリースされビルボードホットで1位を獲得。

日本でもJR東海やスバルのCMソングに採用され、フジテレビの番組のテーマソングなどにも使われています。

歌いやすい要素:

 

① 程よいテンポ
BPM123のちょうどいいテンポ感。
で3位のI should be luckyより少し早め。

② サビはまったく同じ歌詞
サビ
1番)1A+1B+サビ
2番)2A+2B+サビ
3番)2B+転調サビ

③ キーがちょうどいい
最高点がシなので平均的な女性が歌いやすい音域です。

第7位 Perfect( フェアーグラウンド・アトラクション)

イギリス(スコットランド)のバンド Fairground Attraction の楽曲。

彼らのバンド名は “移動遊園地” という意味

1987年~1989年のたった2年間で解散しました。

1988年にリリースしたこの曲は全英シングルチャート1位に輝きました。

歌いやすい要素:

 

① 詞が詰め込まれていない
BPM138くらいでランキングで最も速いテンポですがお休みも多いため歌いやすいです。

② サビは同じ歌詞、3番は2番の繰り返し
1番)1A+1B+サビ
2番)2A+2B+サビ
3番)2B+サビ

③ キーがちょうどいい
ピッチの最高点は上のレですが一か所だけ。
他はシまでなので平均的な女性向けの曲です。

第8位 Like A Virgin( マドンナ )

アメリカ人のシンガーソングライターで女優でもある「史上最も売れたアーティスト」のひとりMadonna(マドンナ)の楽曲。

ポップシンガーは常にマドンナと比較される運命にあり、ポップ界の女王として今も根強い人気を誇っています。

Like A Virgin(ライカ ヴァージン)は1984年にリリース

テレビ初披露だったMTV Video Music Awardsのパフォーマンス中にヒールが壊れ、靴を放りなげて座り込んで歌ったのが話題になりました。

 

歌いやすい要素:

 

① お休みが多い
アップテンポな曲ですが、1フレーズごとに結構お休みがあるので歌いやすいです。

② サビはまったく同じ歌詞
1番)1A+1B+サビ
2番)2A+2B+サビ
ブリッジ)Whoa 繰り返し
3番)3B+サビ+サビ
サビ以外は歌詞が違うので覚えるところが多めです。

④ ほとんど簡単な単語
聞きなれない単語も少しありますが、ほぼ良く出てくる単語ばかりです。

⑤ キーが適度に高め
4位のBreakoutと同じくらいです。Hey の部分だけ裏声があります。

第9位 If We Hold On Together( ダイアナ・ロス )

アメリカで最も成功した黒人女性歌手のひとりDiana Ross(ダイアナ・ロス)の楽曲。

1988年にリリースされたIf We Hold On Todether(イフ ウィ ホールド オン トゥゲザー)は、TBSドラマ「想い出にかわるまで」の主題歌でオリコン洋楽シングルチャートで1位になるなど、日本でも人気の曲です。

2人でいればどんな苦難も乗り越えられると、お互いを励まし合い共に生きようとする究極のラブソングです。

歌いやすい要素:

 

① ヴォーカルの発音が聞きとりやすい
ダイアナ・ロスはアメリカ英語のお手本のような美しい発音です。
ちゃんとした発音を習得したい方におすすめ。

② サビはまったく同じ歌詞
1番)1A+1B+サビ
2番)2A+2B+サビ
ブリッジ)少し高いです。最高点レ
3番)3B+サビ+サビ
最も難しいのはブリッジ部分です。

④ ゆっくりなテンポ
BPM70くらいのスローテンポ。
1位The roseより少し早いくらいです。

⑤ キーが適度に高め
8位のLike a Virginより少し高めの最高点レです。

第10位 Can’t Take My Eyes Off Of You( グロリア・ゲイナー )

アメリカのポピュラーシンガーFrankie Valli(フランキー・ヴァリ)が1967年に発表した楽曲 Can’t Take My Eyes Off Of You(君の瞳に恋してる)。

Boys Town Gang(ボーイズ・タウン・ギャング)やGloria Gaynor(グロリア・ゲイナー)が80年代の流行りのディスコアレンジでカバーし再ブレークしました。

今回は女性のためのランキングなのでグロリアバージョンで解説します。

歌いやすい要素:

 

① アップテンポ
BPM130で7位のLike a Virginより少し早め。
歌詞が詰め込まれていないので歌いやすいです。

② 1番と2番の歌詞が同じ、ただし転調がある
1番)A+B+サビ
2番)転調 A+B+サビ
3番)サビ+サビ

③ キーが高め
9位と同じく最高点のレですが滞在時間が長めです。

最後に

洋楽が上達するためには1曲をコンプリートすることが大事です。

最初からあまりにも難しい曲を選んでしまうと序盤で心が折れます。

80年代まではほとんどサビは同じ歌詞の繰り返しが多いので洋楽入門にはぴったりだと思います。

ぜひこのランキングを参考にしてみてくださいね ♪

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